フィリピンのプリペイドSIMカード

フィリピン、セブの空港の出口で、SIMカードを販売していました。プリペイド式のSIMカードで、データ使用量無制限とのこと。5日間用と7日間用があり、5日間用で約千円。

フィリピンのプリペイド式SIMカードLTEにも対応しており、サイズもノーマル、マイクロ、ナノ、と3種類揃っています。

早速購入し、その場で持参したスマホに入れてもらいました。と言っても、特に設定は必要がないようで、係りの人がやっていたのは、繋がったかどうかの確認だけのようでしたが。

まずこのSIMカード、通話機能はありません。データ専用のカードですが、試してみたところ、SMSは使うことができます。

また購入する時には聞かなかったのですが、YoutubeとFacebookの利用には制限があるようで「フルに使いたかったら追加料金を」のような表示が出ます。要はデータ量が多い動画を見る機会が多いサービスの利用を制限することによって、基本料金を下げているのでしょう。

フィリピンの街中でYoutubeで動画を見ることはあまりないですし、FacebookもInstagram経由だと、普通に写真のシェアとかできますから、追加料金を支払わずにやりくりしています。

海外旅行用レンタルWifiルーター

私は2、3日の旅行を除き、海外へ出た時にはその国のSIMカードを手に入れてスマホやUSBモデムに入れて通信を行っています。首都などのホテルならまずWifiが使えますが、外出時や、地方(特に途上国)の場合には、フリーのWifiはまだまだ期待できないからです。

でも、SIMカードを手に入れるのが時には一苦労。インドネシアの地方へ行った時には、携帯ショップに入ったは良いものの、窓口のお姉さんがインドネシア語しかできない、ということもありました。まあ、アメリカとかへ行く人ならさほど心配する必要はないのかもしれませんが、私は途上国への渡航が多いですから、時にはデータ通信用のSIMを手に入れるのが大変です。

そこで調べていたら、現在では、あらかじめ世界各国で使用ができるSIMが入ったWifiルーターのレンタルもあることがわかりました。その一つがグローバルデータという企業のサービス。「イモトのWifi」という広告を出しているので見かけた方があるかも知れません。イモトは別にWifiの機能と何の関係もないのですが、テレビ番組で世界中を回っているからの起用でしょうか。(ちなみにWifiルーターの他にUSBモデムもあり、若干レンタル料が安いようです。)

マダガスカルとか、私の出張先ですがマイナーな国にも対応しており、ちょっと良いかな、と思っています。

問題は通信費とレンタル料。レンタル料には固定費はなく、通信費を含めて日額の定額となっています。レンタル料は通信コストの違いでしょうか、渡航先の国によって異なっており、タイやフィリピンなど比較的近隣の国だと一日680円。マダガスカルなどアフリカの国々だと1580円。

無論、現地でSIMを購入し、通信費を払うほうが若干安いかと思いますが、手間を考えると10日間くらいの旅行ならば、レンタルの方が面倒でないように思えます。それ以上の滞在だと、レンタル料が結構な金額になってきますから、面倒でも現地でSIMを購入するほうがお得感があるように思います。

ちなみにWifiルーター(あるいはUSBモデム)ですから、電話としての通話機能はありません。通話に関しても、SkypeやLINEでやり取りするのが主な利用方法なら、このプランで十分だろうと思います。

レンタルは国内主要空港の国際線ターミナルのほか、事前に自宅などに送ってもらうこともできるそうです。レンタル料の精算は帰国後に返却してからの後払いです。

Covia FleaPhone CP-F03a大活躍

Covia FleaPhone CP-F03aを購入した話は既に書きました。SIMカードが標準サイズとマイクロSIMの2枚差しが可能で、マダガスカル出張に持って来ました。マダガスカルの通信用SIMカードの話はこちらに書きましたが、地方出張の折に、なんとマダガスカルで購入した現地の通信会社TELMA専用のモデムが使えない、ということがありました。

ところが、FleaPhone CP-Fo3a の方はちゃんと電波を拾っており、インターネット接続もできるではありませんか。どうやら地方によって周波数が異なっており、専用のモデムですら対応していない周波数帯があるのでしょう。その周波数に FleaPhone CP-Fo3a は対応していたのでしょう。

しかも、他にデータ通信をしている人が限られるせいか、かなり高速に接続ができます。首都などで接続する時よりも速いくらい。FleaPhone CP-Fo3a 大活躍で、ネットへの接続手段が確保できなかった同僚は、帰国したら買う、と言っております。

電話としても、日本で使っているSoftbankのガラケーよりも音声が聞き易く、満足しています。

カメラもFacebookへアップする程度のことなら十分な機能ですし、重いゲームをしない限り動作もさほどもたつきませんし、お勧めです。

Covia SIMフリー スマートフォン FleaPhone CP-F03a購入はこちら(アマゾンへ飛びます) 

ワンセグテレビ放送を海外で見る

ワンセグネットチューナー「USBプレイヤー」というものが売られています。類似品にはみんテレというサービスもあり、こちらは「録画機能もある」とうたっています。

これらは、日本(東京)で放送されている地上波のワンセグ放送を、インターネットを経由して世界中どこででも見られる、というものだそうです。視聴できるのはNHK総合・NHK教育・日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京ですが、これ以外に韓国の放送局も見ることができるそうです。

月々の契約はなく、USBに挿して使うチューナーを購入して、ユーザー登録をするだけで見られるようになる模様。試してませんけど。

海外で日本の放送を見たい人にはうってつけかも。NHKの国際衛生放送が見られる地域は世界中で次第に広くなって来てはいますが、このワンセグチューナー(あるいはみんテレ)を使うと、民放まで見れてしまうのが凄いところですね。

以前「日本のテレビ番組を海外で見る」で紹介したソニーのブルーレイディスク録画機を使う方法よりも、画質は落ちますけど安価だし、はるかに手軽です。

Dual SIM のCovia FleaPhone CP-F03aを購入

Covia SIMフリー スマートフォン FleaPhone CP-F03a というスマホを購入しました。このスマホ、SIMカードが標準サイズとマイクロSIMの2枚差しが可能です。いわゆるDual SIMですね。通信は3GとGSMに対応していますが、LTEには対応していません。3GのSIMカードを同時に2枚差しても1枚しか認識されません。切り替えて使用する必要があります。

CP-F03A

ガラケー(国内ではドコモかSoftbank)のSIMをさせば、そのままガラケー+Wifi接続のタブレットとして使えます。国内でSoftbankのガラケーのSIMで試してみたら通話とSMSは送受信ができます。でも携帯アドレスに送られた通常のe-mailのやりとりはできません。自動ではAPNという設定がなされないためのようです。

次にIIJの月額900円のSIMカードを入れると、通信機能付きのタブレットのように機能してくれます。SIMカードがLTEに対応していても、このスマホは3Gまでなので、LTEは使えません。でもLINEで話すくらいは日本国内では問題なし。

ガラケーのSIMとIIJのSIMを2枚差すと、同時には使えず、データ通信をしている間は電話が使えず、電話を使っている間はデータ通信はできない、という仕様です。

でも出張先の海外では、電話+データのSIMカードを使いますし、通信速度は3Gまでしかありませんから、このスマホでぴったりなはず。

画面の解像度やカメラの機能は、もちろん高価な機種にはかないませんが、別に不自由は感じないレベルです。画面タッチの感覚も最新機種に比べれば若干もたつくかもしれませんが、違和感のないレベル。これで1万円台ですから、お買い得だと思いました。

日本のテレビ番組を海外で見る

以前、日本のテレビの受信機を預かり、海外に映像を転送するサービスが違法とされた事件がありました。時は流れて、インターネットやスマホの発達により、状況は変わってきているようです。

ソニーは2013年秋以降に発売したブルーレイディスク録画機と、スマホのアプリ「テレビサイドビュー(Google Play/iTunes)」を組み合わせて、ブルーレイディスク録画機で受信したテレビの画像をインターネット経由でスマホに転送するサービスを開始しました。

ブルーレイディスク録画機で録画した番組はもちろんのこと、放送中の番組を見ることができるのが味噌です。インターネット経由ですから、もちろん海外にいてもリアルタイムで放送中の番組が視聴できます。

自宅に置いたソニーのブルーレイディスク録画機からの転送が基本ですから、東京などの大都市で放映されている番組が視聴できるわけではありません。チャンネル数が少ない地方であれば、視聴できるチャンネル数も少ないわけですが、その代わりディープな地方番組が見られるはず…

アップルストアでSIMフリーのiPhoneが発売

何と、日本のアップルストアでSIMふりーのiPhoneが販売されています。日本では各携帯キャリアがSIMロックされたiPhoneを販売していますから、まさかアップルストアでSIMフリー版を売りだすとは思っていませんでした。

海外に持って行くために、SIMフリー版のAndroidでも購入しようかと思っていましたから、iPhoneのSIMフリー版が販売されているのなら、オプションが増えました。

でも問題は、iPhone 5はnano-SIMを使っているところ。出張でよく行くマダガスカルでは、nano-SIMどころか、micro-SIMすらその辺りでは販売されていません。そうなると、SIMカッターを使って、標準サイズのSIMを自分で切ってnano-SIMにする、というリスクを冒さなければなりませんから。

でも、それ以前に本当にスマホが必要か?という疑問もありますが。HUAWEI E355(USBモデム)をモバイル・ルーターとして使い、iPodをWifiで繋いでいるだけでも大きな不便は感じませんでしたし…あったらいいなと思ったのは、GPS機能くらいでしたから。

HUAWEI E355(USBモデム)をモバイル・ルーターとして使う

以前SIMフリーのUSBモデムHUAWEI E355を購入した話は書きました。HUAWEI E355の特徴は、USBモデムですからUSBから電源を取ることですが、コンピュータに繋いでモデムとして利用するだけでなく、USBから電源を供給してやれば、独立したWifiルーターとして使える点にあります。USB電源に繋いでやれば、ふつうの無線ルーターとして使えるわけです。

では、USBの電源をモバイル化すれば、HUAWEI E355をモバイル・ルーターの代わりに使えるはず!ということで早速試してみました。

HUAWEI E355をモバイルルーター化

使用したのは、スマホなどを充電するために最近の奥の機種が発売されているモバイルバッテリー。これにはUSB出力が備わっていますから、USB出力に直接HUAWEI E355を繋いでやれば、屋外でもPCに繋ぐことなく利用できるはず。

というわけで、手に入れたモバイルバッテリーにHUAWEI E355を繋ぎ、iPadをWifiで接続しているところの写真が上。ちゃんと接続できています。HUAWEI E355は普通のモバイルルーターよりずっと小型ですし、普通のモバイルルーターとは違い、USBモデムや(マイクロSDカードを入れれば)USBメモリーとしても使えます。そして、モバイルバッテリーの方は、お隣のiPadなどに電源を供給することもできます。つまり、一般的なモバイルルーターよりも多機能なシステムが出来上がる、というわけです。

docomoのiPhoneもSIMフリーにならず

私は現在ソフトバンクの携帯電話を使っています。なぜソフトバンクなのかと言うと、ソフトバンクがまだボーダフォンだった頃、海外でのローミングへの対応の良さを前提にキャリアを決めたからです。

現在は各国でSIMカードが安く販売されるようになり、海外でしばらく滞在する場合には、その国のSIMカードを携帯電話に刺して使うスタイルにしています。

現在使っている携帯はスマホではありませんから、そろそろスマホも考えようか、とは思っているのですが、日本国内で販売されているスマホのほとんどはSIMフリーに対応せず。その中で、docomoだけは手続きすればスマホをSIMフリー化するサービスを実施していました。

もし、docomoからSIMフリーのiPhoneが発売されたら、これを機にソフトバンクからdocomoに乗り換えて、iPhoneを購入しようかと思っていましたが、目論見は見事に外れたようです。必ずしもiPhoneにこだわっているわけではないのですが、iPhoneの他に候補かな、と考えているSonyのXperiaもdocomoからしか発売されていません。

キャリアを変えるとなると、家族の分も一緒に、となりますから結構面倒です。何か強いモーチベーションが欲しいところなのですが。

USB電源機器

最近は、海外旅行や出張へ出かける時の電子機器・電気機器が増えています。携帯電話にタブレット、電子ブックリーダー、髭剃り、パソコン、デジカメなどなど。一つ一つに別々のアダプターが付いていると、持ち運ぶのに結構かさばり不便でした。

ところが最近はUSBから電源を取れる機器が増えてきて便利になりました。USBから電源を取れれば、いざとなったらパソコンから電源を取ったり充電したりもできます。ACアダプターも、USB出力用のものは小型ですし、USB機器用には一つ持って行けば事足ります。USB端子の形が機器によって違うのはちょっと困りますが。

車のシガーライターからUSB電源を取るアダプターも一般的ですから、車の移動が多い場合にも、一つ持っていれば便利です。また、スマホを充電するためのポータブルバッテリーを一つ持っていれば、USB機器を充電したり、場合によってはポータブルバッテリーから直接給電して使うことも可能。

USB機器としては、携帯電話やスマホ、タブレットなどの充電用ケーブルは当然のことながら、他の機器でもUSBにすると便利なものがあります。

コンピュータ関連だと、以前紹介したWifiモデムなんてものもあります。似た商品としては、Wifiルーター(無線アクセスポイント)、ハブなどのネットワーク関連機器。

USBで充電できるデジカメや、GPS機器。リチウム電池を充電する充電器もUSBから給電できるものもあります。

USB接続したり、USBから充電できるLEDライトも使ってみましたが、結構便利です。テーブルの上で本を読んだり、ベッドに寝転がって読んだりする程度なら十分。LED付きのルーペもあります。

これ以外にも、USBから充電できる髭剃りは、購入しようかと思っています。

変わったところでは、USBから給電するハンダゴテ?!水槽用のポンプ(釣りの時に使う?)、充電式ライター、なんていうものもあります。

ACアダプターが付属している機器でも、入力がDC5Vとなっているものは、プラグの経常さえ合えばUSBから電気を供給できる可能性が大です。海外向けに購入した輸入品のスマホには、AC電源からのアダプターしか付属していませんでしたが、プラグの形状の合うケーブルを見つけて使ってみたら、USBから充電できました。

注意点としては、iPadや一部のタブレットは、必要な電流が2Aと高いため、対応しているUSB電源機器を使わない限り、正常に充電などができないことです。