プロテカマックスパスHオープンタイプ

機内持ち込み用のスーツケースとしては最大級のProtecA プロテカ マックスパスH スーツケースが追加になりました。1年くらい前に買ったばかりですが、これはちょっと買い換えたい!

なぜかというと、ハードタイプのケースであるにもかかわらず、前ポケットが付いているから。パソコンとかを入れておいて、手荷物検査やラウンジ、機内でもさっと取り出すことができます。

現在使っているモデルは、容量や重量は申し分ないのですが、パソコンを出したい時にいちいち全体を開かなくてはいけないところが不便でした。

でも、僕のパソコンは大きめだから、ポケットのサイズを確認してからにしないと失敗するかも。

機内持ち込み用キャリーケースを新調・最大級のプロテカをゲット

前回のベトナム出張の時に、キャリーケースを預かり荷物にしたら、以前から調子が悪かったハンドル部分が壊れてしまいました。引っ張っても出て来ないのです。元々近所の自動車ディーラーのキャンペーンの時のくじ引きで頂いたものでしたから、あまり上等なものでなかったせいもありますが…

そこで今回、何年も使い古し、さらにあまり使い勝手が良くなかったキャリーケースを新調することにしました。普段ならネットで安いものを探すのですが、今回は、詳しい実店舗で現物を見て買おうと、多少高いのを覚悟で中部国際空港の旅行用具のお店へ行きました。

そこで「機内持ち込みできる最大のものを」と言って紹介されたのがプロテカというキャリーケース。容量は40リットル。ほぼ真四角をしたハードケースのキャリーケースです。前に使っていたものがソフトケースだったので、「うん?ハードケース?」という気はしましたが、持ってみたら軽い!なんと2キロとのこと。

「次に大きなものは?」と聞いて他のキャリーケースも見てみましたが、容量がぐっと小さくなります。

空港まではPCを入れたビジネスバッグできていたのですが、プロテカはすっぽり入ってさらにかなり余裕があります。

PCを入れる部分が別に作られているわけでもなく、真中から真っ二つに分かれますから、PCやら小物やら、本やらの出し入れは、ポケットがたくさん付いたソフトケースほど容易ではありませんが、大容量なこと、軽いこと、そしてキャスター4個付きで取り回しがすごく楽なことが気に入り、プロテカを購入しました。

色はワインレッド。他にはホワイトと、ブラックがありました。男性がワインレッド?と思われるかもしれませんが、以前使っていたキャリーケースの色は鮮やかなオレンジ。使っているスーツケースは鮮やかなグリーンです。目立つ色の方が他人と間違えにくいし、泥棒にも狙われにくいだろう、と、紺とか黒とかは必ず避け、個性的な色を選ぶようにしているのです。

今回の出張は、これとは別に大きめのスーツケースに日本食の材料や、着替え、フィールドで履く靴なども入れて持って行きますが、こちらのスーツケースは現地においてくる予定。これからしばらく、年に数回同じ場所への出張を繰り返す予定ですから、荷物を現地に少し置いたままにしておくつもりなのです。

帰りはプロテカのキャリーケースひとつで、預入れ荷物なしで帰ってこようと考えています。日本食とか差し入れ用に持って行く必要がないのなら、次回からの出張もこれ一つで済むんだけどなあ。