グローバルデータの評判

海外用モバイルデータ通信機器レンタルサービス・グローバルデータ

海外へ出張などで出かける時に日本で使用しているモバイルデータ通信の契約を使い、海外ローミングで対応しよう、ということも多いかと思います。簡単なメールのやり取り程度であれば、それでも問題ないかもしれませんが、ファイルのやり取りなどを伴うある程度以上の通信を行おうとすると、ローミングの料金の高さに驚くことになると思います。下手をすると、データ通信にかかる費用は青天井になっていますから。

グローバルデータの評判

そこでお勧めするのが、近ごろ評判を聞くようになったグローバルデータが提供する、海外用のモバイルデータ通信機器のレンタルサービスです。

通信の世界は、怪しげな業者があったりしますが、グローバルデータは日本の商社や大手電機メーカーも利用している、ちゃんとした企業が提供するサービスです。グローバルデータのホームページを調べてみましたが、Googleの評価によるページランクが5あります。この数字は、昨日今日立ち上げた、いい加減なサイトでは取れない数値です。グローバルデータの評判は、こうした指標によって確かめることができます。

利用者のグローバルデータに対する評判も、WEBの書き込みなどで確認してみましたが、各国の通信業者の対応に若干の違いがあるものの、基本的な通信手段の確保としては、おおむね皆さん満足されている様子でした。

カントリーパックは39カ国・地域で使えて定額制

グローバルデータのカントリーパックにはノートパソコンに直接指して使うUSBタイプのものと、iPhoneやiPad などと組み合わせて使うのに向いたWiFiタイプのものとがあります。レンタル料金に若干の違いがあります。

カントリーパックは、USBモデムあるいはWiFiタイプ(MiFiという名称で出ています)のレンタル料さえ支払えば通信料は無料なので、接続時間や通信量、つまりローミングの料金を気にする必要はありません。通信量が多い人は定額制のカントリーパックがお勧めです。

海外のホテルなどの提供するサービスを利用したことがありますが、料金が結構高いので驚きましたし、クレジットカード情報を初めてのサービスで求められることにも不安を感じました。

詳しくはグローバルデータのホームページをご覧ください。

ワールドパックは134カ国で使えて国内携帯各社のローミングより低料金

グローバルデータのホームページをご覧になると料金表が載っていますが、国内携帯大手のD社やS社のローミングサービスと比べると、基本的に従量制のワールドタイプのメガパックを選択した場合最大90%も料金が安くなっています。